整然と並ぶ室内型レンタル収納。造りはどうなっているの?
通路(廊下)の幅は1000以上あり手押し車(台車)で搬入しても
楽に通行でき、作業もしやすい広さとなっています。
淡いグリーンの塗装鋼板(スチールパーティション)を
使用しているので照明に反射して見た目は非常にきれいで
清潔感があり使いやすいです。
トランクルーム室内に入るドアの幅720高さ1800
モノを出し入れするのに十分な大きさとなっています。
また施錠はシリンダー錠で安全確保。
カギは複製のできないデンプルキーを採用しています。
天井に付いている照明器具は、スイッチの操作のいらない
センサー付きの蛍光灯でモノを出し入れするにも
室内が明るいので夜でも作業は楽ちんです。
床はオフィスや事務所で使用するタイルカーペット仕上げ
で、歩いても音がしない豪華なつくりとなっています。
床面は下地より60の隙間の高さがあり
湿気が直接保管物に触れないように設計されています。
おはようございます。マイボックス24の竹末です。
昨日は10月にオープンした
5店舗目の利用者の内覧をしました。
30代ぐらいの奥様でキャンピング道具を
保管したいとのこと。
ご希望の大きさのものを見せて
その後は室内の設備機器の説明
と、契約する時の流れを説明し
申し込みを促しました。
ご本人は大きさを悩んでおられましたが
結局、5800円のトランクに決定。
今日の朝、インターネットで申し込んでこられました。
これでやっと5室目が決まりました。
10月からやり始めてこの程度ですから
先が思いやられます。(苦笑)
ご本人は
「自分が出せる範囲は5000円ぐらいですね」
とおっしゃっていました。
トランクルームは衣食住の生活の一部で
生活を営む中で、はっきり言って余分なものです。
余分なものであるからこそ、月々の生活費の
中から余分に出せる金額はその程度なのですね。
ほとんどの中流の所得層の人たちは
ほぼ同じことを言いますね。
確かに同じような境遇であれば私もそう思います。
クローゼットや物入がたくさん備わっていれば
整理整頓ができるでしょうが
現実の日本の賃貸や分譲マンションは狭い。
消費社会、消費時代にあって、
モノを消費すればするほど
部屋の中は足の踏み場もないほど
狭くなっていきます。
そういった利用者の生活上の悩みを
解決するのがレンタル収納トランクルーム。
消費者は、トランクルームを借りる家賃5000円
の対価でそれに代わって得られるものは
いったい何なのでしょうか?
ここにレンタル収納ビジネスの
集客戦略のカギがあります。
マイボックス24祇園店を今後ともよろしくお願いいたします。