安佐南区祇園レンタルボックス　トランクルームのニーズは都会だけではない

 

こんにちは、トランクルーム・マイボックス24の竹末です。

3月に入りましたね。

これから、日ごとに暖かくなりそうです。

 

さて、トランクルーム経営はほとんどの人が

人口密度の高い首都圏や関西圏、東海圏でしか

成立しないビジネスだと思っている人が多いようです。

このブログを見ている人にもそういう人が多い。

 

確かに、どんな商売であっても人口減少が進んでいない

経済発展する地域の方がベストだと思われるでしょう。

 

しかし、私が1３年間スクールを開講し

全国の生徒さんとの個別相談を通じて分かったことですが、

全国どんな街でも「収納する」というニーズが

あることがわかりました。

 

現在、全国で158店舗以上あるトランクルームを

オープンし成功している生徒さんを見ると

人口が少ない、人口密度の低い、経済的に疲弊した

ネガティブ要素のある地域であっても、

底堅いニーズがあり時間は少々かかりますが、

トランクルームの部屋が埋まっていく様子が

窺われています。

 

このように過去の生徒さんで、たくさんの事例が

実証されているんですね。

だから、このビジネスは地方であっても

十分成り立つ商売です。

地方であってもモノをどこかへ収納したい

保管しておきたい、部屋にモノが入りきれない

という潜在的なニーズは何処にでもあるわけです。

 

地方でよく見かけるコンテナが、田舎の不便な場所に

置いてあるにもかかわらず、モノの置き場所に困っている

個人や企業が存在し、ビジネスとして十分に成立している

のが証左です。

 

あるコンテナ業者さんから聞いた話ですが

「人口が最低5万人あれば、最低1か所は出店できる」

と断言しコンテナビジネスはやる気があれば

いくらでも増やせ拡大できると言われていました。

 

トランクルームを利用する人は、

物を保管するのに、ビルや事務所、貸し倉庫のような

大きなスペースを借りる必要もなく、モノを置いておく

適切なスペースさえあれば目的は果たせるのです。

 

しかも、敷金や礼金、仲介料のような余計な

費用は掛かりません。思い立ったら、申し込んで

すぐに借りれるレンタル感覚で利用できる、

それがコンテナや室内型、屋内型トランクルームなんですね。

 

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